top of page

英語でのプログラムに特化した大学もありますが、一般的に各大学は現地語でのプログラムも持っています。 このウェブサイト上でのプログラム名は、本来の意味がしっかりと伝わることを一番に考え、敢えてカタカナ英語や英語そのままで表記されている箇所があります。 費用面では、紹介している大学には日本で言う入学金の様なものは基本的にありませんが、出願費、登録料などがわずかにかかる場合が多いです。また、生活費もヨーロッパの多くの国では東京よりも安く上がります。3年制の学士プログラムが多いことも金銭面では大きな違いでしょう。

出願または入学条件は、国はもちろん、学校やプログラム、出願者によっても変わってきますが (学校別のページに出願または入学条件を記載していないのはこれによります)、基本的には日本の高等学校を卒業した者が出願できる学士プログラム、 学士プログラムの前段階であるファウンデーションプログラム (準備コース)ばかりを紹介しています。ファウンデーションプログラム (準備コース)は、学力、英語力、高校での取得単位の補充などを目的としており、基本的には修了後にファウンデーションプログラムの設置してある大学の学士プログラムに進むことを前提としています。 英語力に関しては、証明の提出を要求されないこともありますが、TOEFLのスコア等の提出が必要になる場合が多いです。詳しい情報を必要とされる方は、Contactページからメッセージをお送り下さい。

ウェブサイトに関して

ヨーロッパの大学のプログラムと費用に関して 

出願資格に関して

ヨーロッパ正規個人留学サポートサイトです。ヨーロッパ各国にある大学の無数のBachelor(学士)プログラムの中から、英語で行われるものとそのEU圏外からの生徒に対する学費を紹介しています。とにかく海外留学がしてみたいという人はもちろん、日本の大学に進学したいけれど学費や東京での生活費が高いなあという人の新たなチョイスとしても考えてみてもらいたいと考え、大まかですが 日本の大学の学費と同等か、それよりも安いと思われる学士プログラムに絞って紹介することにしました。 今ヨーロッパの大学は、イタリアの大学が英語のプログラムを増やしていることがBBCニュースでも取り上げられたように変化がめまぐるしいです。大学のホームページを見ても、昨日はなかった英語と中国語のページができていたなんていうこともありえます。中には、自分が大学探しを始めた頃にはEU圏の生徒のみだったのが、数ヶ月後にはEU圏外にも正規留学の門戸を開けていた学校もあります。プログラム内容、学費、出願条件もとても変わりやすく年によっては行われないプログラムなどもあるので、更新には最善を尽くしますが、万が一最新の情報に追いついていなかった場合のために大学名から大学の英語版のホームページを開けるようにしています。 なおこのウェブサイト上で紹介しているプログラムが全てではないので、自分の理想に近いプログラムがあるのか知りたい方は、Contactページからメッセージをお送り下さい。 *ラップトップによってサイト内の配置にずれが生じることがありますが、直していくので現段階ではご了承下さい。

bottom of page